アンケート調査へのご協力のお願い
このアンケート調査は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が心理臨床業務に与えた影響について調査するためのもので、京都大学大学院教育学研究科臨床心理学講座内 新型コロナウイルス感染症調査チームが実施しています。対象は、臨床心理士、公認心理師、精神科医など、心理臨床業務に携わっている方となります。
アンケートの平均回答時間は5分~10分程度で、無記名です。
回答結果の活用について
・本調査の集計・分析結果は本サイトで一部を公開するほか、臨床心理学関連の学術団体等での発表を予定しています。
・調査結果により、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、各臨床現場で生じた影響を把握することが可能となり、心理臨床における問題の発見、予防、対策をおこなうための基礎資料になることが期待されます。
調査チームについて
新型コロナウイルス感染症調査チームは、京都大学大学院教育学研究科臨床心理学講座における以下のメンバーで構成されています。
研究代表者:西 見奈子
共同研究者:高橋靖恵
研究協力者:上田裕也、西岡小春
また、この調査は、京都大学臨床心理学研究倫理審査会の承認を得ています。調査で得られたデータは10年間、保管し、その後、速やかに廃棄します。ご不明な点などは下記までお問い合わせください。
京都大学大学院教育学研究科 臨床心理学講座内
新型コロナウイルス感染症調査チーム
事務局メールアドレス:contact(アットマーク)rinshou.jp